1月の営業予定
新しい年がスタートしましたね☺️
1月は、土日祝日をお休み致します。
今月もよろしくお願い致します😊
さて、
寒くなってきて、肩こり・腰痛・冷えの症状のお声が多くなってきました。
どの症状もですが、まずは巡りを良くする事が大前提です🙂
じゃあ巡りを良くするためには?という事ですが、それは人それぞれ異なります。
元気のない所(五臓)を補う、
滞っている所を流してあげる、
筋力をつける、、等、
どこにアプローチすれば良いのかを、しっかりと見極めて施術させていただきますね。
あとは、その方に合った普段の生活でできるケア方法もお伝えしていきます🙂
最後に、冬の養生をご紹介します。
先月12月の月初めにご紹介したものと同文になります🙇♀️
是非取り入れてみて下さい☺️
↓↓↓
寒さが厳しくなる冬は、
万物がものを貯めこむ季節であり、
ゆっくりと過ごすと良い季節です。
冬は「腎」の季節⛄️
東洋医学では、
腎は生きるために必要なエネルギー(生命の素)を貯める所と考えられています。
腎が弱ると、
⚫︎成長や生殖などの生命活動に支障をきたす
⚫︎水分代謝が悪くなるため、むくみや冷え
⚫︎腰痛・腰がだるくなりやすい
⚫︎耳鳴り・めまい
⚫︎尿や便の異常(頻尿・便秘など)
⚫︎顔が黒っぽくくすむ
⚫︎老化や認知の低下が現れることも
⚫︎ビクビクしやすくなる
この様な症状が現れやすくなります。
では、腎を守り活かすためにはどうすれば良いでしょうか?
①腎の働きが衰えがちな冬は、心身共に生活に無理はしないようにしましょう。
睡眠不足も、生命の素を損なうことになります。
疲れをためないように、意識して休みをとること。これは冬の養生の基本になります🙂
②冷えは腎の大敵💦
特に大切な3首(首・手首・足首)を冷やさないようにすること。
冷えてしまったら、その日の内にお風呂でしっかりと温まる事も大切です。
また、冷たい食べ物・飲み物も控えめに🙂
③足腰を鍛える。
足腰を鍛える事が、腎を鍛える事になると言われています。また鍛える事で全身の血流も良くなります。
散歩をしたり、あえて階段を使うなどおすすめです🙂
④立ちっぱなしを避ける×
立ちっぱなしは、腎を弱めます。
冬に立ちっぱなしの時間が長くなると浮腫みますよね。
立ちっぱなしになってしまった日は、是非足のケアをしてあげて下さい🙂
足裏を揉んだり、足をさすってあげたり、就寝時に足の高さを上げてみたり。
⑤鹹味(かんみ・塩辛い味)は、腎の機能を促してくれます。
鹹味とは、ミネラルを含んだ塩分。海のものなどです。
腎が弱くなっていると鹹味が欲しくなると考えられています。
摂り過ぎには注意ですが、鹹味を食事に取り入れると良いです🙂
⑥何事にもビクっとする驚き過ぎや、常に不安を抱えている状態は、腎の機能を弱らせます💦
あまり考えこまないようにしましょう🙂
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